SSBB便り
2011.07.27
けな気な車
平成13年登録のこの車・・・ホンダ ステップワゴン
使いはじめてから、もう満10年を過ぎました。
基本はプライベート用ですが、仕事にも使っているせいか、
走行距離が大分伸びました。
つい最近、走行距離が20万キロを超えたのです。
車の寿命は随分延びたように思います。
ひと昔前なら、10万キロを越えたら、「もう限界だ!」なんて
言っていたような気がします。
ところが、今では10万キロを超えるなんて、「当たり前っ!」
ほんとに丈夫になったものです。
タイヤやバッテリー、エンジンオイル(5千キロ毎)、ワイパーブレード等の消耗品はその都度交換しているのは当たり前ですが、
今までのトラブルと言えば・・・
1.エンジンのふけが悪くなった。
⇒⇒⇒スパークプラグ交換で問題解決。
2.インパネの計器類の照明が消えた。
⇒⇒⇒照明灯(電球)交換。
3.前輪からの異音発生
⇒⇒⇒ディスクブレーキのパッドの磨耗につき、パッド交換で問題解決。
以上のように、大それたトラブルはなかったのはラッキーなのか、当たり前なのか・・・。そして、変わらぬ軽快な走り。とにかく、けな気な愛車です。
心配なのは、トルコン(オートマチックギア)です。
と言うのも、オートフルード(オートマチックミッションオイル)は1回も交換していないのです。
(それを交換することを知らないでいた「無知」がお恥ずかしい限りです。)
10万キロを超えたあたりで、カー用品店やディーラーに相談したところ、
「もう今からでは遅いので、交換しないでこのままがいい」と言う、なんとも納得のいかない説明のまま、現在に至っているのです。
もし、トルコンがだめになれば、トルコンをそっくり交換と言う、かなりの出費を覚悟せねばならないのです。
JAFには入っているものの、
いつどこで愛車が止まってしまうか気になるこの頃です。