SSBB便り

2019.09.26.

御殿場をローマ字で書くと・・・

 道路標識の行先の地名には日本語の下に必ずローマ字でも書くことになっています。

次の写真は御殿場の国道246号に建っている大型の標識で、御殿場の下のローマ字は『Gotemba』となっています。えっ? 『ん』は『n』じゃないの?

 

 

 

では、他はどうなっているのでしょうか? これも『m』です。

 

 

 

ところが・・・

 

 

 

標識ではありませんが、国道246号にかかる歩道橋にも『n』が・・・

  

 

 

どうやら『m』と『n』の2種類の表記があることが判りました。どちらが正しいのでしょうか?

標識のバイブル的な本『道路標識設置基準』によれば、

ヘボン式つづり

上の表『ヘボン式のつづり方』にあるように、『ん』は『n』とするのが正解で、日本国中この方式で表記されています。

 

 

但し、静岡県が制定している『「しずおか公共サイン」における英語表記のルール』によれば、基本的にははねる音「ん」は「n」で表すが、m、b、pの前では、JR駅名や外国語版ホームページなどでmを使用することが定着している場合はmを用いる。

[例] 函南:Kannami 川根本町:Kawanehoncho

[例外]御殿場:Gotemba 蒲原:Kambara 駿府:Sumpu

 

ということで、Gotembaが正解のようですが、現実にはGotenbaも結構存在しています。古い標識では『n』を使っていましたが、新しいものは『m』を使っています。今年はラグビーのワールドカップ、来年は東京オリンピックで静岡が競技会場になっていることもあり、外国人のお客様が多いのは目に見えています。すぐにでもこれを『m』に統一して、外国のお客様を惑わすようなことのないようにしてもらいたいものです。

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