SSBB便り
2020.10.22.
道の駅 まくらがの里こが
この道の駅は茨城県古河市の国道新4号バイパス沿いにあります。
ここは県内では最大級の道の駅で、施設の大きさだけでなく、24時間営業のコンビニ・ファミリーマートや、電気自動車用の充電スタンドもあるなど、とても魅力的な道の駅です。
この標識のすぐ先にガソリンスタンドが見えますが、ここは24時間営業で、ガソリンの値段も安く便利です。
では、建物(お店)に入りましょう。かなり広いスペースです。
ここは飲食コーナー
お土産、特産品販売コーナー
そして、農産品売場
この店内で小生がいつも買う地場産品の「骨ごとさんま」です。日持ちもするし、とにかく美味しいです。ご飯のおかずには最高。勿論酒の肴にも持ってこいです。
さらに、ここの特徴として、建物前のオープンスペースには、休日になるとフリーマーケットがオープンするので、それがまた楽しみの一つです。
軽自動車を改造したオシャレなクレープ屋さん
この時代を反映した、手作りマスク専門店
傘専門店です
左の傘専門店の「JR忘れ物」のコーナー
まだまだあります
ジーンズやジージャン専門です。
コケ玉の観葉植物です。個人的にはこれに一番興味が沸きました。
手前はバッグ専門、向こう側は籐や木工のインテリア製品です。
マフラー、スカーフのお店
おっとっと、メダカ屋さんです
ここは大屋根がある、屋外スペースですが、コロナのせいか今日はイベントなしでした。
『まくらがの里こが』という名称は、茨城県古河市が一般募集を行い、425件の応募の中から決定したそうです。〝まくらが〟とは、奈良時代にまとめられた万葉集に「まくらがの こがのわたりの からかじの おとたかしもな ねなへこゆゑに」などと歌われていて、その言葉自体には枕詞(まくらことば)のため意味はないが、古くから古河周辺を指す言葉として使われてきたということで、今回初めてそのいわれを知りました。そして、2013年7月7日にオープンしたのです。
このように、リピーターが何度行っても楽しめる魅力的な道の駅です。そちら方面にお出かけの際には是非お立ち寄りください。
国道4号で東京を出て、埼玉を抜けると茨城ですが、茨城に入るとすぐに「道の駅ごか」(ここは農産品が豊富)がありますが、そこを過ぎて暫くすると、この「道の駅まくらがの里こが」があります。「ごか」と「こが」、チョット間違い易いのでご注意を。
※参考に、「道の駅まくらがの里こが」のURLを貼っておきます
https://www.dynac-japan.com/michinoeki-koga/
by【S.H】