SSBB便り

2014.03.04.

春の予感

今季の2度の大雪は凄かったです。

静岡の富士宮に住んでいる私にとり、こんな大雪は初めてです。

我が家の甘夏もたっぷり雪を被ってしまいました。(2/14~15の降雪)
でも、強かったです。しっかり耐えてくれました。
それなのに、家の軒先のテラス用のプラスチック(ポリカーボネート)の屋根は・・・
048.jpg
049.jpg
屋根材が雪の重みでベコベコです。でも、屋根全体が壊れてしまった所と比べれば、
これなんかまだ被害は軽い方なのでしょうね。


あれから2週間ちょっと過ぎた現在、周りはあの大雪が嘘のように
雪のかけらもなくなってしまい、大分春めいてきました。
富士山の頂上付近は濃い雪で覆われていますが、我が家の草木は
春の予感を感じさせるものが多くなってきました。





先ず、枝垂れ梅(紅梅)
050.jpg
次に甘夏
051.jpg

次に山茶花(さざんか)
052.jpg

そして、水仙も   富士山にピントが合い、花にピントが合ってなく、スミマセン!
053.jpg
最後はクリスマスローズ  
これは咲いている場所の都合で、富士山をバックには写せませんでした。
054.jpg
























それにしても、この花の名前からすると、クリスマスの時に咲くものと勘違いしてしまいますが、今頃咲くのです。

それについて詳しく知りたい方は・・・




あと3~4週間すれば、ソメイヨシノの桜も開花し花見の時期になります。
春の「予感」がもう少しで「実感」に変わりますよ~。楽しみです。

2014.02.05.

餃子日本一

最近、マスコミでも話題になった『餃子』
ここ2年(平成23、24年)は浜松市が「日本一」だったが、
25年は宇都宮市が再び「日本一」の座を奪還したとのこと。

  これは総務省が調査する1年間に1世帯当たりが消費する餃子の購入額
  詳しくは 参照 ↓ ↓ ↓   
   http://www.shimotsuke.co.jp/select/ugno1/info/ranking
 
      この記事によると、静岡市が5位に「入っていることも意外でしたが、
  その金額は宇都宮の半分にもならないことはさらに意外でした。


JR宇都宮駅東口に立っている『餃子像』です。駅の南北自由通路(高架)下のあまり目立たない所にあり、気を付けないと見過ごしてしまいます。でも、こんなものがあるのはやはり餃子で名を馳せる「宇都宮」ならではのものですね。

宇都宮に数ある餃子屋のうち、市内外にもっとも知名度のあるお店は『宇都宮みんみん』でしょう。
ホームページもしっかりしていて店舗数もかなり多いし、
市外からの客も多い(時には店前に長蛇の列)ようです。
勿論、味もGood! 美味しいです。
 参考⇒ http://www.minmin.co.jp/index.php



一方、ワタシ的にはもう一方の「雄」・『餃子専門店・正嗣(まさし)』のファンです。
 参考⇒ http://www.ucatv.ne.jp/ishop/masashi/

このお店は観光客向けではなく、本当に地元の常連客だけを狙ったもので、値段も安く「庶民の味」そのものです。
   ※1人前(6個)の値段が、みんみんが240円で、正嗣は210円
その分(?)愛想は良くないことは覚悟。ここは市内の北部にある「岩曽(いわぞ)店」ですが、なぜかホームページの店舗案内には入っていません。

メニューはこれが全てです。
店内はカウンター席とテーブル席があり、勿論店内で食べることもできますが、ご飯やビールはない(水は出してくれます)ので要注意!
かつて、昼食の為に入って餃子ライスを食べようと思って注文したら、「それはありません」と冷たく言われた記憶があります。




そして、こんな値段表も・・・。

単に数と値段の「表」ですが、これは判り易くてとても役に立つものです。
餃子を1人前だけ注文する人は殆どいません。最低でも2人前以上で、
持ち帰りの赤い箱には4人前入ります。(必ず特製「たれ」も付つきます)

持ち帰りを5人前頼んで焼き上がりの待ち時間にこの表見て、お金を準備しておけばいいわけです。
10人目、20人前を注文する人も「ざら」で、周囲でそれを見る(聞く)私は「よくそんなに食べれるなあ」とびっくりしてしまいます。さらに、宅配便での発送も可能。

焼きたての餃子をそこですぐにいただく。(できれば、ビールで) 
これは宇都宮に来たら必ず・・・の一番の「お奨め」です。

浜松では「今年はウチが一番」と鼻息荒く、頑張るようですが、さてどうなることでしょう。

かつて、宇都宮の住人だった私にとっては一方だけに肩入れは難しいなあ。

2014.01.10.

謹賀新年'14

!!!明けましておめでとうございます!!!


 
いつも見ている静岡県の富士山を、1月8日に山梨県で見てきました。



中央道・河口湖インターから
マックスバリュ・富士河口湖から
道の駅・なるさわから
どれもほぼ同じ時間帯に見た富士山です。

静岡側から見る『表富士』に懸かる雲はたいがい右方向にたなびきますが、
ここでは左側にたなびいています。そんな違いを感じる私は「静岡県人」でしょうか。

大きな綿帽子を被った様子は

さすが、観光地河口湖周辺からの富士山らしくなんともお洒落です。


今年もこのブログをご覧になっている方々皆様のご健康とご活躍を祈っております。
そして、ユースク共々このブログにもご声援よろしくお願いいたします。

2013.12.05.

新聞紙の薪(まき)

こたつやストーブが恋しい季節になりました。

そして、我が家では屋外の小屋にしつらえた薪ストーブが活躍します。
いつだったか、新聞紙で薪を作る製品が新聞で紹介されていました。

それは細かい穴の開いた(またはエキスパンドメタル製だったかも・・・)鉄板の箱なんです。
確か、値段は3~4千円したように思います。ホームセンター等で買えるみたいです。

水を張ったバケツにびりびりに細かく破いた新聞紙を入れて、よく浸して柔らかくしてから
それをその鉄板の箱に入れて満杯にして、新聞紙をよく圧縮して水を切ったら、その箱から
新聞紙を出して(巨大な羊羹のような形)1週間位乾燥させると『新聞紙の薪』の出来上がりです。
理屈は単純で、作り方も簡単です。

但し、既製品を買うのも勿体ないので、その製品の替わりに、我が家の裏山の竹藪の太い竹を使い
自作してみました。

これが、それです。

竹にドリルで小さい穴を沢山開けて、縦に二つ割りにしてあります。
この竹の中に水でどろどろにした新聞紙を入れて水切りを兼ねて木の棒でよく突き固めたら、
中身を取り出します。

1週間位乾燥させると出来上がりですが、長手方向の真ん中辺りで割れてしまいましたが、ドンマイ・ドンマイ!

そして、薪ストーブの中へ・・・

よく燃えます。
単なる新聞紙ではぱあっと燃えて、すぐに燃え尽きてしまいますが、
この『新聞紙の薪』は新聞紙の密度が高いため、暫く燃えているところがGOODです。
使った感じは悪くありません。こういうのも「あり」という感じです。
但し、薪を作る過程がけっこう面倒です。
つまり、新聞紙を細かくちぎったり、それを竹筒に入れてよく突き固めたり・・・
また、寒い季節の水仕事もちょっとしんどいかな。。。
そのあと、薪を十分に乾燥させるための時間(日数)もかかります。
という訳で、やってみて一応の成功はしたものの、まだ2回目の薪製造の意欲は湧きません。
でも、興味のある方はトライしてみてください。
捨ててしまうものを燃料として使えることは「エコ」なライフワークの実践につながりますよ。

2013.11.03.

夏みかんのお世話~~~

現在の我が家の夏みかんの様子です。

30.jpg
31.jpg
32.jpg

現在の実の直径は6~8㎝位ですが、今年は去年よりもっと大きい果実にしようと

思っていたところ、最近あるテレビ番組で、きのこ(マッシュルーム)を大きくする方法で、
一緒に生えてくる沢山のきのこの大部分を取り払う、いわゆる「摘果」での成功例が
紹介されていました。
そうだ、この方法を試してみようということで、今年は摘果(間引き)をすることにしました。
「今からじゃ遅いかな?」とも思いつつ、試すんなら『今でしょ!』ということで、早速
混み合っている所と、小さめの実を選んで4本の木の約100個の摘果を敢行。
これはその一部です。
33.jpg
摘果してから、これをただ捨てるには「勿体ないなあ・・・」と。。。
何かいいアイディアはないものかと思っていたところ、『ゆず湯』を思いつきました。
その晩にとりあえず、5個、入れてみました。
34.jpg
これは"Good idea"でした。見た目もいいし、柑橘系のいい香りでゆったりとした入浴タイムを過ごせました。
我が家の新しい『年中行事』になるかもしれません。
どの程度酸っぱいのかも試したところ、凄い酸っぱさで、暫くその味が口から抜けず、往生しました。
これは誰にも勧められません。はい。
ということで、知り合いにおすそ分けすることにしました。
きっと喜んでもらえることでしょう。

株式会社ユースク

〒411-0044
静岡県三島市徳倉4-11-36
TEL:055-989-0184
FAX:055-988-1085

URL:yusuku.co.jp

カレンダー

«3月»
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31      

アーカイブ

ページの先頭へ